技術情報

総合検査治具

機械部品等、最近ではマシニングセンター等の数値制御で加工で行うものが多いですが、工具摩耗、機械の突発の精度不良、治具の摩耗などによる不良は大きな損害を生じます。一品一品を三次元測定器、もしくは形状測定器にて計測するには時間がかかりすぎます。そうかといって、抜き取りで検査もリスクが高すぎます。

そういった理由で、最近では総合検査具のニーズが高くなっています。測定時、機械を止める必要がないか、機械を止める時間が少なくなることにより、機械の稼働率が上がります。また基本的には、精巧に作成したマスターとの比較測定で、ダイヤルゲージにて数値を読み取る形態が多く、NOT.GO式もありますが、最近では機械の径補正等、実測値が必要な場合が多くなっています。また、成績表を記録し、残す(ISO.トレサビリティ)等より効率よく計測できるので、そういった需要は依然高い現状です。単調な加工物はマイクロメータ、単品ゲージ等で、複雑な形状のものは総合検査具でといったすみわけとなります。

検査具の設計製作は綿密な打合せが必要です。構想、設計のご相談に応じますので、お気軽にお問合せ下さい。

 

 

取付治工具

主にマシニングセンターの治具を中心に製作しております。

客先の要望にて打ち合わせで仕様を決めています。弊社では工作機メーカーからの受注がメインで、最近の傾向は油圧、空圧によるクランプが多く、要望事項は多くなり、仕様も複雑になってなっています。

基本的には、客先からワーク図面(紙面)が持ち込まれ、それにマッチした治具を製作します。また、治具図面を2次元データ(DXF.DWG) ,3次元データを利用して行います。

治具は、より早く良い製品を製作するための道具です。弊社の治具は頑丈で、長く使っていただいて利益を得てもらえる事を目標としています。主に機械の仕様と、工具の接近性と、治具との相互関係をみて、ベストな治具を製作することをお約束します。

試作用治工具から量産用治工具まで幅広く設計製作を行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

 

 

設計

最近では三次元での図面も多く見受けられます。弊社も3次元CAD(AIS2013(オートデスク))、ソリッドワークスを導入し、あらゆるお客様のニーズにお応えできるよう対応しています。

弊社のお客様は、近畿地方は、もちろん東海、北陸、中国、四国、九州地方と、幅広く営業活動を行っています。
構想、設計のご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

検査

検査(長さ計)は、社内の長さ計トレサビリティ体系に基づき測定、校正証明書等の技術情報をお届けいたします。恒温室にて検査を行います。

詳細は主要検査設備をご参照下さい。

 

 

加工

工場が2つに分かれております。

本社工場では、設計、治工具の仕上げ(研磨、治具ボーラ)加工、組立調整、検査を行い出荷しております。

第二工場では、複雑形状(鋳物等)の量産ものを自社製の治具にてマシニングセンターで加工を行っています。

また、治工具部品の1次加工(旋削、転削)も行っています。ワークによりCADデータを利用してCAMにて単品部品を行っています。

材料は鋳物が得意ですが、樹脂、アルミ、真鍮、SUS、調質鋼、ゲージ鋼板など特に問いません。治工具、検査具等の部品は、加工数が非常に多くトータルでまとめる必要があります。

 例:材料ー旋削ー転削ー焼入ー平面研磨ー外径研磨ー内径研磨ー治具ボーラ

 例:材料ー6F加工ーフライスー穴あけー焼入ー平面研磨ーJIG研

上記は弊社の得意としているところです。詳細は主要機械設備をご参照ください。

弊社での設備で対応できない場合は協力工場にて対応できますので、何なりとご相談ください。

 

 

 

 

2012 

水銀灯を廃止し、LEDに更新しました。

2013

デマンド監視装置を導入しました。

2015

ワイヤーカットを導入しました。

2016

三次元測定機 3号機導入しました。